緊張感欠く地下鉄の手荷物検査
荷物検査の係員は素通りを試みる乗客を確実に制止して、全乗客の手荷物を検査する一方で、その検査方法は相当ずさんなものだ。筆者のバッグの中には少し大きめのカメラケースが常に入っているのだが、バッグの中を一瞥するだけで、カメラケースの中身をチェックされたことはかつて一度もない。小さめの危険物などをしまうには十分な大きさのケースなのだが、そういったことは想定しないのだろうか。
英国ロンドンでは2005年7月の「同時爆弾テロ」以降、地下鉄の主要各駅でしばらくの間、緊張感の漂う徹底した警備体制が敷かれていたのを筆者は体験しているが、それと比較すると、タイの当局並びに現場は危機意識が不足している感が否めない。

3 件のコメント:
意味のない荷物検査ですよね。
エンポリアムも表玄関やBTS口では検査されるけど、駐車場から入ってくるぶんにはフリーパス。
中身よりポーズが大好きな国民性、社会性がこんなところにも表れてしまうものなんですね。
人件費が安いですから、学歴がなくてもできる一番イージーな仕事が警備員です。
一応、給料は払ってるでしょうから、貧困者、失業者対策にはなっているでしょう。
地下鉄は一応形だけの検査をしていますが、高架鉄道は一切検査をしていません。両方とも日本の援助で建てられた公共交通機関で、共に慢性赤字ですが、どうして対応が違うのでしょうか。
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