ナコンサワンの大きな沼へ
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旅 の バ イ ク
 2007年6月23〜24日
 

 最近ツーリング行っていないな〜と思っていたら、最後のツーリングからもう1年も経っていた。忙しい、忙しいと言いつつゴルフする時間なんかはタップリあったので、身体のどこかが『バイクの旅はできれば・・・』なんて弱音を吐いていたのかも?

 そんな怠けた身体に鞭打って、6月23日朝8時45分、カワサキZX130に跨って出発! 今回の目的地はタイ中部、バンコクからおよそ250キロ離れた大きな商業都市ナコンサワン。快晴。熱い。熱い。

 アソークからラチャダー、そしてラチャヨーティン交差点を右に折れてドンムアン空港裏を走るパホンヨーティン通りをとりあえず北上。今回カワサキさんからお借りしたZX130は速い!いつものKSR、可愛いボディーで大好きなのだが時速100キロ前後が限界なのにZX130は時速120キロまで一気に加速してくれます。ついでにシート下に収納スペースがあり『雨の日も安心』って感じでしょうか?

 ナワナコン工業団地を過ぎたところで1号線は一旦サラブリ方面に右折。ナコンサワン県へは、右折せずにアユタヤに向う32号線に突入。相変わらず、物資を運ぶ運送用トラックが多いので怖いがZX130のパワーだと追い越しもラクラク〜



32号線


この時期はノイナー(シュガーアップル)


左上の魚、つみれ団子にすると美味しいようですが・・・


バットマングッズか?植物の実を茹でたものです。
シャクシャクして美味しい! なぜか野ネズミ焼も一緒・・


眠気覚ましか?コブラ唐辛子炒め


ナコンサワンまであと148キロ

 道路の両側に緑の水田が広がる風景が続く。タイ中部のチャオプラヤ川流域は豊富な水のお蔭でタイでも有数の稲作地帯となっている。ついでに、淡水魚もたくさんとれるので、道端には〃干し雷魚〃や〃ナイフフィッシュ(プラークラーイ)で作ったつみれ団子〃なんかも売られているが、海の魚が好きな僕には悪いけど全然ピンと来ない。


ちょっと休憩。後ろはトヨタの人気ピックアップ


国道沿いのガソリンスタンドにある典型的な食堂


牛肉団子入りクイティオ、25バーツ


パンク修理。『パ(貼る)・ヤーング(ゴム)』


タイ味の素が出す缶コーヒー。誕生15年目!

 途中のガソリンスタンドで食事したりなんかしていたら13時15分にようやく到着。249キロ走るのに4時間30分もかかっちゃいました。でも、まあサコンナコンやパンガーに比べたら全然近い!


ナコンサワンの街

◆見る
街のちょっと外れの山頂にあるキリウォン寺院に登ってみましょう。小高い山、という程度で車道が山頂まで通っています。山頂のキンピカお寺の展望台からは街全体が見渡せて爽快! ちょっと離れたところに大きな沼〃ブンボラペット〃が見えます。


奥にお寺が見えます


寺からの眺め

バンコクからの道、1号線がナコンサワンに入る手前の225号線を左折し10キロほどすすむとタイで最大の淡水湖、ブンボラペットがあります。湖というよりは沼(タイ語でブン)の様相で、広さは約212キロ平米、148種類の生物と44種類の植物が確認されています。シャムタイガーと呼ばれる、タイでは天然記念物に指定されている魚もかつては繁殖していました。湖岸にある水産センター内にある水族館で見ることができます。水族館には湖産のナマズやライギョなんかも飼われており、熱帯生物ファンなら気絶して喜びそうなところです。ちなみにこの水産センターには自然の状態でワニを飼っている池もあり、なんか迫力あります。


ブンボラペット


シャムタイガーの模型


水族館


シャムタイガーさん、結構内気


太った雷魚、模様がきれい


プラークラーイ(団子にすると美味しい魚)


ワニ

ナーン川とピン川が合流してこの街でチャオプラヤ川でになります。


ここで2つの川が合流


記念碑

その他、ジラプラワット陸軍基地横に18ホール完備するジラプラワットゴルフ場もあります。


一度挑戦してみたい

◆食べる
ナコンサワン名物といったらモチ。このモチ、語源は日本の〃餅〃だと思うのですが、もち米搗いただけの日本の餅とは全然違います。どちらかというと饅頭、それも皮が餅じゃないパサパサしたものです。


タイ語でモチ(発音がモチ)と書いてあります

ブンボラペット周辺には湖産の淡水魚を食べさせてくれるお店がたくさんありますが、淡水魚が苦手な私はちょっと・・・・

◆泊まる
ブンボラペット駅近くにゲストハウスがあります。ここの経営者、なんと日本人! ライギョなどルアーで釣れる魚を対象にする釣り人たちのために、シゲさんが釣り宿的なサービスをしております。エアコン付きで1泊700バーツ、扇風機部屋で500バーツ、トイレとシャワー共同ですが、お部屋は広々しており、トイレも清潔そのものでとっても快適です。簡単な食事、それから冷えたビールを注文できます。水族館でライギョ見ましたが、日本のものより模様がハッキリしており、丸々と太って釣り応えありそうな感じでした。


手前の建物は釣具や、奥の白い建物に宿泊


広くて清潔、ベッドも固くてGOOD


雑談スペース

相変わらず輪郭のハッキリしない目的地であり、ツーリングでしたが、『走って、飲んで、食べて、泊まって、新しい場所を知る』ことが出来て満足です。個人的にはナコンサワン、友達連れて1泊2日で遊びに来たいです。



  ■今回の走行距離 545キロ
  ■所要時間 3時間
  ■出費内訳
   ・ガソリン代 430バーツ
   ・宿泊代 700バーツ
   ・宿での夕食 チャーハン、ビール(大)2本、氷 120バーツ


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