カスタマー向けツーリング報告〜カンチャナブリー県
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旅 の バ イ ク
 2006年2月25〜26日

 バイク乗りならエンジン付いている2輪車全てに興味が湧くのは、もう本能に近いもの。日本の4大メーカー、数十年前よりタイに進出して排気量の小さなオートバイ作っているが、地元ライダーたちに向けてどんな活動をしているかも知りたいところ。


カワキタイランドのラマ9世通りにある本社
 

 で、いつもKSRのツーリング企画でお世話になっている、カワサキタイランド社の副社長付き相談役&マーケティング担当の原田さんから、カワサキタイランド社が発売するフラッグシップモデルZX130を購入した顧客向けにツーリングを開催するので、来ませんか?とのご招待。


ZX130正面
 

22リットル入るシート下のスペース
 

 タイ人ライダーたちに触れ、ついでに日本バイクメーカーの活動を知る絶好の機会、図々しくも、二つ返事で参加させてもらいました。


カワサキの原田さん

<行く>
 2月25日、朝7時からラマ9世通りにあるカワサキ本社へ集合、それから受付開始。今回はここを出発地点に西部カンチャナブリー県を目指す、距離にして片道150キロ程度の楽々ツーリング。参加条件はカワサキが発売する大型モペットZX130のカスタマー限定。参加費用は全行程の食事、ガソリン代、そして宿泊までついて御一人200バーツと激安、タンデムでの参加も可能! オートバイに乗る消費者層が月収1万バーツ前後となっており、そんなライダーたちには、とっても嬉しいボーナス企画。


続々あつまる参加者
 

真ん中のひと、結構お調子者
 

受付開始。カワサキの女性社員、美人多いです。羨ましい〜
 

〃耳〃が懐かしい

 駐車場にあつまった参加者たちに、朝食のサンドウィッチが配られる。年配の夫婦や、息子や娘を連れた男性、歳をいったレズビアンのカップル、気合の入った若いカップル、単独参加のバイク小僧風の兄ちゃん、ナゼかゴルフシューズにジャージ&サンダル姿で彼女をつれた男性など様々な参加たちが、皆、嬉々としながら続々と集まったその数、88名、51台! 原田さんも奥さんとタンデムで参加。


日本でならバトルスーツ着てそうな、ハードなカップル。バイクは改造しまくりです。
 

地下鉄職員の男性、彼女と参加
 

運転席の男性のメガネと後部座席男性のキティちゃんのマスクのアンバランス具合が迫力満点。
 

チビッコは12歳。お父さんと参加

 2台の白バイに守られながら8時半ごろ出発〜 街の中を長い列となって走る51台のZX130はバンコク都民、そして道行く人たちの目に焼きついたのでは?


オマワリさんはCBX750
 

みんな、出発だぜ〜 オー!!
 

皆で一斉に給油。ZX130はシート下が荷物スペースとして設計されているため、ガソリンタンクはハンドル下にある。
 

街の中で大行列、目立ちすぎ、、、
 

タイ人もバイク大好き。倒立サスにブレンボ1ポッドキャリバー、ステンメッシュのブレーキホース、特注アルミ削りだしステイ(3000バーツと驚きの安さ)。ライムグリーンにセンスの良いステッカーで、無茶苦茶カッコイイバイクに仕上がっていました。
 

急なアクシデントに対応できるようサポート部隊も同行のため安心。
 

途中、カワサキのディーラーに立ち寄り記念撮影
   

ホテルでは参加者全員によるレクレーション&バイクに関するセミナー。ラッキードローで賞品なども配られ、大盛り上がり!
 

途中、参加者のバイクが釘を踏みパンク。でもカワサキの専門家があっという間に修理。
 

小学校でスポーツ用品を寄贈。幼稚園から小学校6年生約130名が学ぶこのワットバーンヤン学校の校長は「予算が少なくて子供たちのスポーツ用品にまでお金が回らなくて・・・・」とのこと。


 
<見る>
カンチャナブリーは自然の宝庫。県内のいたるところにリゾート、そしてゴルフ場がある。また、御馴染み『戦場に架ける橋』もあり、世界中から観光客が集まってくる。


途中の道路で。中部、巨大な仏塔があるナコンパトムで記念写真。
 

JEATH戦争博物館に建てられた日本人通訳永瀬隆さんの銅像。
 

戦場に架ける橋で撮影

<食べる>
★昼食はナコンパトム市内のお店。サテー、ガオラオ、カームーなど肉、肉、肉を頬張りながら、和気藹々。

★カンチャナブリー名物、巨大筏での夕食。参加者全員が筏に乗り込み、川下りしながら宴会。超ミニスカ&ホットパンツ姿の歌手たちが登場し、大ボリュームでガンガン歌いまくり、ビール、ウィスキー飲みながら大いに盛り上がるのがこの国の流儀。酔いに任せてこの空気に身をゆだねるとぬるい風も心地良い、タイっていいな〜と感じること間違いなし。


 
<泊まる>
★カンチャナブリー市内から10分程度にところにある『Duen Shine Resort』。クウェー川に隣接。芝生の広場、会議室もあり研修にもOK。朝食込み1泊900バーツでした。

 

<感想>
 この国では、オートバイは自動車を買えない、大勢いるごく普通のタイ人たちの乗り物。好景気を謳歌し、自動車の売上が前年比アップを記録、街には自動車が溢れ渋滞が激しくなるのを見て「タイ人もお金持ちになったな〜」と感じていたが、実はそれが勘違いかもしれないと感じた今回の旅。

 カワサキにしてみれば、街の中を集団で走ることによる宣伝も兼ねた、顧客向けサービスかもしれないが、参加しているタイ人たちが素直に大喜びしている姿は、現地住民にこんな機会を作っている日系企業があると知ってちょっと嬉しい。

 ついでに、2台の白バイCBX750に跨った交通警察官らが、番犬のように交差点を先回りして自動車を止め、道中は割り込んでくるバイクタクシーや自動車をマイクで追い払う姿がとても印象的でした。いや〜ホント、楽しかったです。クセになりそう・・・・


事故もなく無事にカワサキ本社に戻ってこれました。楽しかった〜


原田夫妻の勇姿、その走りハ〜ンパじゃない!
 

 
 
    ■全走行距離  345キロ
    ■出費内訳
■片道所要時間  ゆっくり走って5時間
  ・参加代
・ペプシ
200バーツ
10バーツ
 
 

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