大阪国際女子大・短期女子大
タイ人大学生と交流--- プレー県でワークキャンプに参加
今月十九日から二十七日まで、バンコク大学が主催するワークキャンプに大阪国際女子大学、及び大阪国際女子短期大学の学生六人が参加した。同キャンプはバンコク大学が毎年、この時期に実施しているもの。今回は約七十人の学生がプレー県の村落を訪れ、村人のための施設建設などのほか、フィールド調査を実施した。また、日本から参加した女子大生もプレー県に同行し、一部の活動に参加、タイ人学生との交流を深めた。
大阪国際女子大学、大阪国際女子短期大学とバンコク大学は相互交流協定を結んでおり、交換留学などを実施している。ワークキャンプへの参加は今回が第一回目となるが、大阪国際女子大学人間科学部三年生の田村朋子さん(二一)は、「初日は友人ができなかったが、共同作業を進めていくうちに自然とコミュニケーションがとれるようになった。また、ミーティングではタイ人が積極的なのに驚いた」と、タイ人大学生の意識の高さを称賛。また、同短大国際文化学科一年の江上智子さん(一九)も「タイ人学生は自分から進んで、しかもしっかりとした発言をしていた。その真剣さがひしひしと伝わってきた」との感想を述べていた。
一方、バンコク大学・学生部長のティラユット君(二〇)は、「日本の女子大生はフレンドリーで、タイ人学生とも積極的に交流しようとしていた」と評価していた。
バンコク大学は、このほか、日本の二つの大学と相互交流協定があり、今後も積極的に日本との交流を進めていく方針という。
(倉林義仁記者)
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