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キーパーソン

プラチャイ・ピアムソムブン内相  (タイ愛国党幹事長)


警察士官学校卒。トラート県国境警備隊に配属された後、官費で米国に留学。ミシガン州立大学で法律学修士号、フロリダ大学で犯罪学博士号を取得する。警察士官学校で教鞭をとるなどした後、大学院大学(NIDA)の教授に。

政治学部長などを経て、学長に就任する。その後、同職を辞任、警察士官学校で同期だったタクシン氏(現首相)を助けて、タイ愛国党を立ち上げ、同党の幹事長に就任する。誠実な人柄には定評があるが、その一方で「頑固者」との評価も。

今回、深夜に営業する娯楽店の閉店時間厳守を断行しているが、これには政府内からも「厳しすぎる」との声がでている。しかし、同内相は「規則は守るためにある」としてこの非難を完全無視。そのため現在、タイ愛国党内でプラチャイ氏を党首に継ぐナンバー2のポストである幹事長から副党首に〃格下げ〃しようという動きが活発になっている。

また学者としての業績も多く、論文・著作を多数発表。学者肌であることから、政治権力への関心は非常に薄いとみられている。



[BANGKOK SHUHO]