週間トピックス
●大量の旅券変造で逮捕
警察はバンコク都内カンナヤオ地区のアパートの一室を捜査。旅券変造容疑でタイ人の男2人を逮捕し、大量のパスポートと道具を押収した。室内で見つかった変造パスポートの国籍は、タイが19冊、シンガポールが45冊、マレーシアが160冊。容疑者の自供によれば、変造グループのリーダーは、都内ラープラオ地区にある分譲マンションのオーナーだという。
●外国人旅行者殺害事件
南部クラビ県の沖合で、通りがかった漁船が浮遊死体を発見した。被害者はベトナム系ドイツ人女性で、手を縛られてレインコートにくるまれ、頭部には致命傷と思われる深い傷が数カ所みられた。警察はすでに、被害者をボートに乗せて湾内を観光していたタイ人の男を逮捕している。数千バーツの借金があったというこの男は、ボートの上で被害者の財布に5000〜6000バーツが入っている様子を見て殺害したという。しかし実際には1000バーツ程度しか入っておらず、男が友人に「収穫はたった1000バーツだった」と話したため、逮捕されることとなった
●軍のキャンプでリハビリ
全国の刑務所で過密が問題となっているため、麻薬犯罪で収監され、かつ刑期が残り3カ月〜1年となった受刑者のうち2500人が、国軍キャンプのリハビリ・コースに送られることになった。キャンプは全国に25カ所あり、それぞれ100人の受け入れが可能。矯正局によれば、全国の刑務所に収容されている受刑者のうち65%が麻薬犯罪者だという。
●人身売買容疑で外国人逮捕
売春させる目的でタイ女性を母国に送り込んでいたドイツ人の男(33歳)が、パタヤのコンドミニアムで逮捕された。この男はドイツでも人身売買容疑により指名手配されている。96年からはタイ人の妻とともにタイで生活しており、ラヨン県の会社に勤める一方で人身売買も行っていた。
●昆虫料理に警告
ウボンラチャタニ県で、村人が昆虫を食べて死亡する事故が起きた。この男性(35歳)は、子供のために採ってきたドゥアンファイと呼ばれる甲虫を料理して食べ、激しい腹痛、嘔吐、下痢に襲われて死亡した。タイではバッタ、蟻の卵、蝉などを料理に使っている。しかし保健当局は、食材として確認された昆虫以外は食べないよう警告している。
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