インドシナニュース
タイ当局、カンボジア人の物乞いを一斉検挙
タイ首都警察は七日、バンコク都内の歩道や陸橋などで物乞い行為に及んでいたカンボジア人の一斉検挙を実施したと発表した。今回の検挙による逮捕された者は百四十二名。その大半は未成年者。
警察当局の発表によれば、犯罪撲滅局は六日、都内で一斉検挙を実施した。この日一日で逮捕されたカンボジア人は百四十二名で、その大半は幼児を含む未成年者。当局ではこれらのカンボジア人を近日中にも本国へ強制送還する見通し。
当局では今回の一斉検挙について一部地域で増加していたカンボジア出身の物乞い集団による犯罪の削減を図る狙いで実施したと説明。またこれらの物乞いの間に伝染病のキャリアが多数見られることも検挙に踏み切った動機の一つとして指摘している。
バンコク都心部の繁華街では街頭の至るところで物乞い行為にこうじる子供が見られるが、その大部分がタイ人ギャングの下で物乞いを強要されているといわれる。物乞いは最低でも一日二百〜三百バーツの収入になることからタイ人ギャングの貴重な収入減ともなっている。タイ(バンコク)の最低賃金は百六十二バーツ。
ベトナム自動車販売台数、トヨタがトップ
ベトナム自動車製造者協会の調べによると、二〇〇一年第一四半期(一月〜六月)の国内自動車販売台数は二千八百七台を販売したトヨタが二位以下を大きく引き離しトップセールスを記録した。二位は千三百二十七台を販売した韓国系のVIDAMCO。三位以下はVINASTARが八百三十三台で、メルセデス・ベンツが六百九十二台、VISUCOが六百九十一台と続いている。
ベトナム政府、観光開発十カ年計画を発表
ベトナム政府観光局は四日、ベトナム政府が外国人観光客の誘致を目指す十カ年計画を策定したことを明かにした。計画よれば、同政府は二十五億米ドルを投じ観光センター四カ所やリゾート十六カ所などを全国に設置するなど観光事業の開発を進め、先十年間で観光客を三倍まで増加させたい考え。昨年の一年間の観光客総数は二百十万人。また同政府は先進国からの観光客の誘致を狙い日本人やフランス人に対しビザなしで三十日の滞在を認める方針。
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