総 合

宗教文化委員会調査

IT普及で学生売春増加


さらに急増する可能性も

 下院宗教文化委員会の調査団に所属するソンプラソン・プラスチャンタラティップ氏は、「インターネットの普及で見ず知らずの人と容易に接触できるようになったため、売春する学生が増加している」と指摘した。六年前から学生の性行動を研究している同氏によれば、売春経験のある学生は現在三万人程度確認されているが、その数はこの一、二年のうちに十万人に達する可能性があるという。

 ソンプラソン氏の調査によれば、自分で売春相手を探す女子学生の八〇%は高校生だったが、十三歳の女子学生も含まれていたという。また、女子学生に売春相手を斡旋する仲介者の九〇%は女性だった。学生は親の監視があって度々外泊できないため、一晩にできるだけ多くの客をとろうとする傾向が強かった。



[BANGKOK SHUHO]