週間トピックス
●ジェットスキーの規制
タイ南部の観光地プーケット県では海水浴客からの苦情に伴い、カタ、カロン、パトン、カマラ、バンタオの各ビーチを除き、ジェットスキーが98年11月1日より禁止された。しかし実際は規則が守られておらず、同県のポンパヨン知事によれば、現在もジェットスキーに関する苦情が後を絶たないという。
●殺人容疑で大学生を逮捕
バンコク都内ラムカムヘン通りにあるアパートで6カ月前に若い女性が殺害された事件に関し、警察はラムカムヘン大学の男子学生(22歳)を逮捕した。容疑者の男子学生はインターネットカフェで遊ぶために借りた2000バーツを返済するため、被害者の女性の部屋に押し入り、現金1000バーツと貴金属を奪い、さらに顔を見られたとしてこの女性を刺し殺したという。同容疑者は、そのアパートの友人の部屋に居候していたことがあったが、被害者と面識はなかった。
●新しい輸出市場の開拓
カンタティ通商代表は、今後、中南米及び東欧諸国との貿易を拡大したいとの政府の意向を明らかにした。政府は、日本、米国、欧州という伝統的な輸出市場が低迷していることから、新しい市場を開拓する方針だ。現在のところ、チリ、ペルー、メキシコの3カ国を足場として、中南米への輸出を拡大することが検討されている。
●高速料金所に再び強盗
バンコクで高速道路料金所が深夜、強盗に襲われる事件がこの数カ月に2件報告されているが、今月に入ってディンデンの料金所でも強盗事件が発生した。料金所の職員によれば、犯人は1人でオートバイに乗って料金所に近づき、拳銃で職員を脅して引き出しにあった現金約1万バーツ、回数券4冊(2800バーツ)を奪った後、高速道路のフェンスの隙間からウィパワディランシット通りに出て逃走したという。職員は銃口を向けられ、非常ボタンを押すこともできなかった。
●バンコクの自動車盗難事件
警察庁は国境地帯で自動車の密輸を厳しく取り締まっているが、バンコク首都圏では自動車盗難事件が一向に減っていない。このため警察の自動車窃盗対策センターでは犯人を早期に逮捕できるよう、バンコク都内にある自動車整備工場、駐車場に関する情報収集を開始した。自動車の盗難は、修理や駐車の際に他人に車を預け、合い鍵を作られたために起きることが少なくない。また以前は窃盗団が盗んだ車をそのまま隣国に持ち出していたが、現在は分解して部品として売るケースが増加している。
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