インドシナニュース
●カンボジア
フランス人が撃たれ重症
駐車していたモーターバイクに誤って自動車を接触させたフランス人が、バイクの持ち主に拳銃で撃たれるという事件が首都プノンペンで発生した。容疑者は「ダニエル・セレス(三七)氏は運転していた車をレストランの近くに止めた二台のモーターバイクに接触させたが、車を降りて損傷を確認しようとしなかったため、拳銃で撃った」と供述しているという。同氏は頭部を撃たれ重症、八日現在プノンペン病院で治療を受けている。
台湾人ビジネスマン殺人事件、容疑者逮捕
カンボジアの台湾事業協会会長であり、地場建設会社の株主でもあったリー・チン・シン氏が六月二十九日、首都プノンペンで拳銃に撃たれ死亡した事件で、警察局は六日、容疑者四人を逮捕した。逮捕されたのは台湾人のワン・シン・チャング(四八)と、三人のカンボジア人。警察は四人がビジネス上の問題からリー氏の暗殺を計画したものと見て、
●ラオス
ラオス政府、反政府グループ二十八人の身柄引き渡しを要求
ラオスの反政府武装グループが三日、ウボン・ラーチャタニー県チョーン・メック郡シリトン地区に近いラオス領の出入国管理事務所を占拠し、その後タイ領に逃げ込んだ事件で、ラオス政府はこの二十八人の身柄引き渡しをタイ政府に要求した。タイ警察によると同グループメンバーは現在ウボン・ラーチャタニー県で留置されており、このうち十一人はタイ人だという。
スルヤウォン殿下が帰国意志を表明
フランスのラジオ局が報道したところによると、現在フランスに亡命しているラオスのスルヤウォン殿下がラオスへ帰国する意志があると発言した。この背景には反政府グループが同殿下に立憲君主として帰国を要請していることがあるという。
●ベトナム
賭博にまつわる殺人容疑でタイ人を逮捕
サッカー賭博としていたベトナム人が六月三十日、宿泊先のホテルでバラバラ死体となって発見された事件で、警察は七月六日、タイの賭博グループ一員と思われるデンチャイ・ニチパニッチを殺人容疑で逮捕した。殺されたのはトラン・グ・ルオンで、ホテルの清掃員が「部屋から悪臭がする」と警察に通報、警察が駆けつけたところ頭のないバラバラ死体が四つのビニール袋に詰められていた。デンチャイのホーチミンの自宅からは賭博情報を記したノートや、犯罪に使ったものと同じと思われるビニール袋が発見された。しかしデンチャイは「男には賭博で儲けた四万五千ドルを渡してから、会っていない」と犯行を否定している。
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