週間トピックス


●偽クレジットカードの使用で逮捕
 警察当局によれば、タイ人男性(44歳)とマレーシア人男性2人(43歳、25歳)が、偽造クレジットカードを使用した容疑で逮捕された。この3人組は、変造したクレジットカードで、移動電話端末、電気製品などを購入した後、これを販売し現金化していた。警察は3人の住居を家宅捜索、偽クレジットカード7枚、偽1000バーツ札3枚、新品のカラーテレビ1セット、ステレオ1セットを押収した。

●不法就労で国外追放
 シンガポールからの報道によれば、不法就労で同国から追放されたタイ人は今年に入って1000人に達したという。同地のタイ大使館の調査では、当局の一斉摘発がスタートしてから、月に200人前後のタイ人が自主的にタイに戻っているという。シンガポールでは、不法就労で逮捕されると、4打の敲(たたき)のほか、罰金2000シンガポールドル、懲役1ヶ月が科せられる。

●郵便料金の着服で懲役刑
 都内プラトゥナーム郵便局に勤務していた男性(26歳)に刑事裁判所は、懲役50年を言い渡した。この男は、局員として働いていた98年3月3日〜24日の期間に、合計16回にわたり郵便料金を着服したとして逮捕された。被害額は48万9155バーツに及ぶ。検察は、着服1回につき5年で、計80年の懲役を求刑していたが、容疑を認めたため、懲役50年の判決が下された。

●次期首相にふさわしい人物
 私立アサンプション大学がバンコクで実施した調査によれば、次期首相にふさわしい人物として、タイラックタイ党のタクシン党首を選んだ人が最も多かった。今月19日から22日にかけ1142人を対象に実施された同調査では、次期首相としてタクシン党首を選んだ人が40.5%となっている。次点はチュアン現首相33.8%、それにコン国家開発党党首4.7%、バンハーン・チャートタイ党党首3.3%と続いている。また、「連立政権の中核政党にふさわしいのはどこか」との質問では、タイラックタイ党が40.9%でトップ、現政権党の民主党は33.5%にとどまった。

●大気汚染問題
 公害防止局が実施した調査によれば、高架電車「スカイトレイン」の駅の下では、大気が比較的汚れていることが確認された。同局は、サパンクワイ、プラナコン、タクシン橋、サラデン、チットロム、サイアム・スクエア駅の下、そして、周辺で大気に関する調査を、そして、サイアム・スクエア、サラデン、チョンノンシー、パヤタイ、サパンクワイ駅の下と周辺で騒音に関する調査を実施した。それによると、朝夕のラッシュアワーには、サパンクワイ駅で1立方センチ中の大気に含まれる一酸化炭素が12.29ミリグラムで、許容限度の10.26ミリグラムを超えていた。また、二酸化窒素の量も許容レベルを上回っていた。これは、駅の構造が原因で、大気が淀みやすくなっていることによるものという。


[BANGKOK SHUHO]