週間トピックス
●列車事故で16人負傷
タイ北部ランパン県からの報道によれば、今月16日、ランパン駅でチェンマイ発バンコク行き急行列車の客車と気動車の連結作業で事故が発生し、鉄道作業員1人、及び乗客15人が負傷した。関係筋によれば、車両が所定の場所に停車しなかったことが原因とみられる。負傷した乗客のうちタイ女性1人とフランス人旅行者2人が病院で手当を受けた。
●ファッションデザイナーの死
警察当局によれば、都内ワタナ区ソイ・パニットアナンにあるアパートの一室で、国立チュラロンコン大学で講師を務めるファッションデザイナーのラット氏(35)とその男友達(26)が死亡しているのが見つかった。警察では最初、室内に争った形跡がなかったことから、麻薬の打ちすぎによるショック死とみて現場を捜査したが、薬物はなにも発見されなかった。これまでの捜査で死亡した2人は、ゲイバーによく出入りしていたことが分かっており、このため警察では、顔見知りによる犯行の線で、現在、捜査を進めている。
●電動ポンプの撤去
チョンブリ県では、エッソ製油所に対し、電動ポンプを撤去するよう命じた。これは「汚水処理施設から悪臭が漂っている」と付近の住民が訴えたのを受け、当局者が立ち入り検査した結果、撤去命令が出たもの。当局では、製油所側が処理施設にたまった廃水をポンプで付近の河川に直接排出する恐れがあるため、と撤去理由を説明している。
●外国人をかくまって逮捕
都内ラムカムヘン地区で不法入国の外国人をかくまっていた容疑でタイ人女性(43)が逮捕された。警察の取り調べに対し、同容疑者は、シダーと名乗る女性から、第3国に出国するまで外国人の世話をすることを依頼され、1人当たり3万9000バーツの報酬を得ていると自供。すでに8年間、この仕事に手を染めていることも合わせて供述している。警察が踏み込んだ時、家のなかには、不法入国、不法滞在の中国人、パキスタン人4人がいた。
●反政府グループによる武器供給
先頃、タイ南部のプーケットを、スリランカの分離独立を求める武装集団「タミル・イーラム解放のトラ」が武器供給ベースとして利用していると報じられたが、チュアン首相によれば、これを裏付ける証拠は見つかっていないという。新聞では、写真付きで、同集団がスリランカ政府を攻撃するために使用する潜水艇がプーケットで発見されたと報じたが、チュアン首相によれば、「これは珊瑚礁を鑑賞するためのものであり、戦闘用ではない」という。しかし、首相は、確固たる証拠があれば、断固たる措置を執るとしている。
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