資産申告
バンヤット副首相、900万バーツ
チュアン首相に次ぐ「貧困閣僚」に
国家汚職制圧委員会は五月二十九日、先に行われた小規模な内閣改造でポストが入れ替わるか、新入閣した閣僚について、その資産内容を公表した。資産内容はそれぞれの閣僚のからの申告に基づいている。
バンヤット・バンタットタン副首相兼内相は、負債はないものの、資産は自宅・事務所の建物、土地、預金などで合計約九百万バーツと今回、資産を申告した閣僚のなかで最低となった。ちなみに、現チュアン内閣のなかでは、チュアン首相に次ぐ「貧困閣僚」となっている。
ウィロート・パオイン副首相は、個人資産は約九百万バーツだが、、夫人の資産が二千六百バーツとほぼ三倍で、負債は夫婦ともになし。プラユット・シーパニット副労働社会福祉相は、資産約九百七十万バーツで、負債が千七百万バーツ、一方、夫人は資産が千四百万バーツで負債なし、となっている。
またプラパット・ポタストン農相は、資産九千四百万バーツで、負債は百万バーツ。チョンチャイ・ティエンタム副運輸通信相は、資産一億九百十万バーツに加え、二億バーツ相当の宝石、仏像のペンダントなどを所有(負債は六千七百万バーツ)、そして夫人の資産は三千六百万バーツ、三人の子供の資産は合わせてで千九百万バーツと報告している。ソンタヤム・クンプルム副運輸通信相は、資産二億七千七百万バーツ、負債八千九百万バーツと、今回の申告された負債の最高値となった。
タイでは新憲法の規定により、閣僚は就任時、離任時、及び就任一年後に本人・配偶者・未成年の子女名義の資産・負債を国家汚職制圧委員会に対して報告することが義務づけられている。
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