日系企業動向
キャノン、タイでの現地製造拡大を計画
キャノン・ハイテク・タイランド・リミテッドによると、キャノンはオフィス機器の生産場所を生産コストの低いタイに移し、輸出拡大に乗り出す方針を打ち出した。プリンター、ファックス、コピー機の生産能力を引き上げ、それに応じて従業員数も600人増加させる。谷川喜勝社長によると「タイ人の技術者は日本人に比べ安い。またキャノンはタイでオフィス機器の製造を90年から行っており、実績を積んでいるのもその理由」と話している。同社は現在、総生産の99%が輸出向けで、今年の売上高は330億バーツを見込んでいる。
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