ミャンマーニュース
インドネシア人男性、衛星通信機器不法設置で逮捕
ミャンマー国営英字紙によると、軍政当局は衛星通信機器を不法に設置し使用していたインドネシア人男性1人とミャンマー人技術者2人をアジアプラザホテルで逮捕した。今回当局により没収された通信機器は国営の電話会社を通さずとも国際通話を可能とする高機能なもの。通信郵便省は先週、非合法のEメールサービス事業と国際電話事業に対する取締り強化を発表していた。
ミャンマー人を乗せたバス、転落事故
タイ北部ターク県で今月19日未明、ミャンマー人100人以上とタイ人5人を乗せたバスが崖から転落する事故が起き、少なくとも15人が死亡、65人が重軽傷を負った。乗客のミャンマー人はバンコクに隣接するサムットプラガーン県の工場で不法労働をおこない警察当局に身柄を拘束されていたカレン人、ビルマ人やモン人などで、バンコク都内の収容所よりミャンマー本国へ送還する帰途にあったという。乗客の1人の証言によると、午前5時以降バスのスピードが上がり、崖から転落する前にバスが右側の木に衝突、バランスを失いながら左側の崖を転落したという。バスの運転手のタイ人は重傷を負い、現在意識不明となっている。
マンダレーの仏教サンガ、軍政にNLDとの対話を促す
宗教筋によると、マンダレーを本拠地とする仏教サンガ組織は、書簡で要求していた政治改革に対しミャンマー軍政が5月25日までに応じない場合、民主化を要求するデモなどの抗議活動を全国規模で展開する。同要求はある高僧が2月17日に、軍政代表とアウンサン・スー・チー女史の両者に対し政治的行き詰まり打開のため建設的な対話を開始するよう求めたもので、25日までに軍政からの回答が得られない場合は26日には抗議活動を開始するという。総選挙で国民民主連盟(NLD)が圧勝してから今月で10周年、軍政当局による反政府活動の締め付けはますます厳しくなっている。
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