週間トピックス


●タンクローリー爆発事故で3人死傷
 都内ラークラバンのオンヌット・ラークラバン通りにあるガソリンスタンドでタンクローリーに積まれたガソリンが爆発、炎上し、ガソリンスタンドのオーナーが死亡し、その妻と運転手の2人が大やけどを負った。ガソリンスタンドの従業員によれば、運転手がガソリンを貯蔵施設に移そうとバルブを開いた途端、爆発が起きた。警察によれば、電動ポンプの火花が引火したものとみられる。また、このガソリンスタンドは当局に登録せずに闇で営業していた疑いがあるという。

●住民に牙を狙われるジュゴン
 タイ南部のトラン県沖合で数日の間にジュゴンの死体が2体発見されており、関係者は、タイの近海からジュゴンが姿を消してしまうのでないかと懸念している。最初に発見されたのは体重120キロの雌のジュゴンで、今回発見されたのは体重300キロの雄のジュゴン。ともに牙が抜かれていた。トラン海洋公園研究センターによれば、一部の住民の間では、ジュゴンの牙が魔除けになると信じられており、このままでは数少ないジュゴンが再び殺される恐れがあるという。

●大量の覚醒剤を押収
 チェンライ県からの報道によれば、同県メラオ郡で、6万6000錠に及ぶ覚醒剤を隠し持っていた疑いで、山岳民族の男2人が逮捕された。警察によれば、2人はピックアップトラックでランパン県に向かおうとしていたもので、覚醒剤は車輪部分の車体裏に隠されていた。自供によれば、チェンライ県の密売人に1錠1バーツの報酬で覚醒剤をランパン県ガオ郡に運ぶよう頼まれたものという。

●強盗団のリーダーを射殺
 警視庁の発表によれば、都内ラチャヨティンにある映画館の駐車場で、強盗団のリーダーとされる男が、逮捕しようとした警察官に発砲して、射殺された。男は、タイ南部やバンコクで強盗を働いたグループのリーダーだという。警察の説明によれば、警察官が逮捕しようとしたが、男が発砲して逃げようとしたため、撃ち合いになり、男は胸を撃たれて死亡した。所持品は22口径ピストル、現金1万4000バーツなど。

●当局が牛肉に警告
 関係当局によれば、牛疫で死んだ牛の肉が密輸入されている恐れがあるため、牛肉をよく加熱して食する必要があるという。牛疫は、牛などの反芻類が罹る伝染病で、伝染力が強く、罹病した動物は1週間ほどで死亡する。この病気は人間も感染する恐れがあり、適切な治療を施さないと死亡する場合もあるとされる。畜産開発局によれば、タイでは年間3億トンあまりの牛、水牛の肉が消費されており、その5割程度が輸入されている。


[BANGKOK SHUHO]