週間トピックス


●コバルト60で企業首脳に容疑を説明
 警察当局によれば、サムットプラカン県で廃品リサイクル業者に持ち込まれたコバルト60が原因で被曝事故が起きたことについて、警察当局は、カモンスコソン・エレクトリック社首脳に容疑について説明した。コバルト60は廃品回収業者が同社の駐車場から持ち出したとされるが、ウィパワディランシット通りの保管場所からコバルト60を勝手に駐車場に移したことが規定に反した行為だという。この事故では、約20人が被曝したとされる。

●ホテルで外国人の窃盗犯逮捕
 バンコク都内のシャングリラ・ホテルのロビーでインドネシア人の男(48歳)が窃盗容疑で逮捕された。警察によれば、この男は泊まり客を装って、ロビーで英国人旅行者からカメラ、双眼鏡、サングラスなど1万5000バーツ相当の所持品が入ったカバンを盗もうとして逮捕された。

●デング熱対策に問題
 カムロン副保健相によれば、デング熱対策を徹底して感染率、死亡率を一定レベルに引き下げることが目標とされているが、これが達成できていない。目標は感染率を10万人に対し50人、死亡率を0.25%。デング熱対策は32県で不十分であり、これは関係当局の調整不足が原因とされる。また、デング熱を媒介する蚊を駆除するため薬剤が販売されているが、これを小分けにして販売してほしいとの要望も出ている。この薬剤のパックは400バーツだが、1家族で1年にその4分の1程度しか使わないものだという。

●ホテル内の宝石店に泥棒
 スクンビット通りにあるランドマークホテルの地下にある宝石店に白昼、泥棒が入るという事件が起きた。犯人は店主が昼食に出かけた隙に、店の前にあった象の置物でガラス扉を割り、中に入って現金2万バーツ、5万バーツ相当の宝石、クレジットカード数枚を盗んで逃げた。

●シンガポール人殺害事件
 都内ホワイクワンでシンガポール人の男性がピストルで撃たれて死亡した。警察によれば、被害者が覚醒剤の密売に関わっていた疑いがあり、今回の事件も犯罪者グループの内輪もめが原因とみられる。

●夫殺害容疑で妻を逮捕
 都内スクンビット49で先月起きた殺人事件で、殺害された男性の妻が殺人教唆の疑いで逮捕された。ナコンナヨック県で逮捕された実行犯の男によれば、妻は暴力を振るう夫に殺害しようと、薬を飲ませ、用意していた銃を、逮捕された男に渡し、夫を殺害させた。このような細工をしたのは、強盗事件に見せかけるためだった。この男は妻から20万バーツの報酬をもらっていた。


[BANGKOK SHUHO]