週間トピックス
●正直者の清掃員が昇給
額面1500万バーツの小切手を警察に届け出た正直な清掃員が、褒美として月給が250バーツアップされることになった。都内ペチャブリ通りのアソーク交差点付近を掃き掃除していた、都庁職員のポンティップさん(46歳)は、道に落ちていた、小切手の入ったカバンを見つけ、これを最寄りの警察署に届けた。この小切手は、その日の夕方になって、血相を変えて警察署に飛び込んできたメッセンジャー・ボーイに返された。ポンティップさんは、落とした人は、さぞ困っているだろうと思って警察に届けたという。なお、清掃員をして13年になる彼女の現在の月給は7340バーツとのこと。
●ゴミ廃棄場に大量の医療廃棄物
バンコクに隣接するサムットプラカン県ムアン郡のゴミ廃棄場にトラック2台分ほどの医療廃棄物が捨てられているのが発見された。そのほとんどは焼却された人の臓器で、薬の空き瓶や都内パヤタイにあるクリニックの名前の入った処方箋なども一緒に捨てられていた。
●「パタヤの帝王」推薦候補が市長に
チョンブリ県パタヤの市長選で、地元の有力者ソムチャイ氏(別名カムナンポ)が推すパイラット候補が当選を果たした。この選挙には合計4人が立候補していた。ソムチャイ氏は、チョンブリ県では知らない人がいないと言われる有力者で、裏ビジネスで蓄財していると批判されたこともある。また、チョンブリ県を含むタイ東部は、利権争いなどで有力者の殺害事件が頻繁に起きていることでも知られている。
●覚醒剤密売犯が裁判所で自殺未遂
メーホンソン県からの報道によれば、覚醒剤の密売容疑で逮捕された男が、裁判所で自殺を図るという事件が起きた。同容疑者(26歳)は、覚醒剤をバイヤーに渡そうとしたところを逮捕され、警察で取り調べを受けていた。警察は拘留期間の延長を申請するため、同容疑者を伴い、裁判所に出向いたが、この男は指紋押捺のため手錠を外されると、備品保管室に走り込み、ガラス瓶を割って、自分の首を傷つけた。同容疑者は最寄りの病院に運ばれ、手当を受けた。
●バンケーで白昼強盗
都内バンケーのショッピング・センター近くで、白昼、オートバイに乗った男がナイフで脅して、姉弟2人からATMカード2枚と携帯電話2台を奪うという事件が起きた。被害者の弟は、同センター近くで、乗っていたBMWがエンコして立ち往生していたが、知らせを受けて、運転手の運転するベンツで姉がやって来ると、オートバイに乗った男から、ナイフをちらつかされて、金品を要求されたという。ベンツの運転手は男を捕らえようとしたが、斬りつけられ、足にケガをした。
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