中国正月で賑わう中国人街
ヤワラー通りは「歩行者天国」
国王慶祝鳥居の除幕式にシリントン王女
今月五日は中国正月。この日、バンコクの中国人街(ヤワラー通り)では、一部を「歩行者天国」として、さまざまなイベントが実施された。今年の目玉は、昨年十二月に七十二才の誕生日を迎えられたプミポン国王を祝福して建てられた「鳥居」の除幕式。シリントン王女、ピチット都知事らが参列し、首都警察が厳重な警戒体制を整えるなか、一万人を越える市民が道路の両側をうめつくした。
中国人は中国正月に働くと貧乏神にとりつかれる、と信じていることから、中国人街では多くの店が休業していたが、それでも食堂は「かきいれ時」とばかりに営業。
さらにヤワラー通りには、甘栗・フカヒレ・ツバメの巣のスープの屋台や、衣料品・おもちゃなどの露天商が出店したほか、特設ステージでは、香港の人気俳優・任達華(イェン・ターフア)、タイの若手人気歌手・タッチらによるショーが繰り広げられるなど、深夜まで賑わっていた。
一方、お祭りムードは中国人街に限られたものではなく、タニヤ通りでは獅子舞のほか、曲芸団がパフォーマンスを。ちょうどカラオケバーの閉店時間だったこともあり、ホステス・日本人客の帰宅の足を止めることにもなっていた。
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