ミャンマーニュース
アメリカ、ミャンマー人学生を1,500人受け入れ
カジャットパイ・ブラパラット国家安全保障会議議長は先月27日に合衆国高官と会談し、およそ2,700人存在すると思われる、タイ国内の難民センターで生活するミャンマー人学生を早急に第三国へ送還したいと訴えた。この訴えに対し在タイアメリカ大使館は同28日、ミャンマー軍事政権の民主化弾圧後にタイへ避難してきた者から1,500人を合衆国に受け入れる意向だと答えた。
カレン民族同盟(KNU)、結成51周年を祝う
1949年に結成され、世界で最も古い武装グループのひとつに数えられるカレン民族同盟(KNU)は先月30日、組織結成51周年を迎え、質素な式典を開いた。式典に同グループで初の文民リーダー、バ・ティンの姿はなかったが、副リーダーのボー・ミャは式典に出席し、「わが軍は武力の役割を減らし、自衛力として維持していく」と述べ、「政策を軍事主導から政治主導に切り替ていく」と発表した。
S&K銅山社、創業初年度の業績好調
シンガポールのアイバンホー鉱山社は先月31日、同社が50%の出資を行っているミャンマーのS&K銅山社が創業初年度の昨年、年度目標を12%上回る26,736トンの銅を産出したと発表した。同社の発表によると、S&K銅山社の1ポンド当たりの製造コストは0.59米ドルと世界的に低い水準で、今年中に生産能力を40%増加させると共に、700万米ドルを費やす拡張プロジェクトを実施することも計画し、2〜3年以内にアジア最大の銅産出量を目指すとのこと。
ミャンマー軍、「神の軍隊」の本拠地を占拠
消息筋によると、ミャンマー軍第3師団は先月末、カレン族武装グループ「神の軍隊」の本拠地ガンマプローを支配下に置いた。しかし、同組織の双子のリーダーやミャンマー大使館占拠事件の首謀者で、その後同組織の活動に加わったジョニーは無事逃走した。また、同組織のメンバーが多数、タイ国内への逃走を試みたが、タイ国軍により侵入を阻止された。
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