ミャンマーの素顔

◇◆◇たまには日本人の話題◇◆◇


 たまにはミャンマー人の事ではなく、日本人の話題をお聞かせします。  外国から日本を見ると色々なことが見えてくる、とよく言われますが、近頃本当にその通りだとしみじみと実感します。日本人は酷すぎます。

 仕事からさまざまな種類の依頼が日本から舞い込んできます。「文献を見ればあるはずだから探してくれ」「大至急、見積りを!」「もっと数がでないと、商売にならないよ」など、無理な注文を言いたい放題です。

 さらに、こちらが必死に調べ、高い通信費を使い連絡をしても、大抵はなしのつぶてです。一体、どうなっているのでしょう?

 「サンプルをOCSかDHLですぐ送って」とよく言われますが、内心では「何ゆうてんのや〜。送料いくらかかるか知っとんのか〜。」と叫んでおります。毎日毎日、生活費を浮かすため、できるだけ自炊し、地方への出張も法外な外国人料金をとられる飛行機を避け、ミャンマー人といっしょにバスに乗りサンプル調達に出かけているのも知らず、日本にいるのと同じ感覚で簡単にいってくれます。

 それに加え、始めから買う気があるのかこちらに疑わせるほどのイチャモンもやめてください。ミャンマー人より質が悪い。

 わたしも日に日にミャンマー化しているので、「一度、ミャンマーに来てください」「時間が見つかり次第、早急に行きます」などと、適当にあしらえるようになってきました。ただ、これまで誰も来てくれためしはありませんが、・・・・。

 しかし、先方が真剣がどうかをどう見極めるべきか、と現地の日本人に聞きますと、「そんなこと、簡単ですよ。来麺するかしないかですよ。」との返事。海の向こうから、ゴチャゴチャいわれても、話は先に進みません。




[BANGKOK SHUHO]