ミャンマーの素顔
美山花子登場
美山大助のミャンマーの素顔も約一年間連載させていただきました。マンネリ化を避けるためにも、ここらで少し趣向を変えようと思います。そこで登場するのが花子です。男性の目ばかりでミャンマーの素顔を取り上げるのではなく、女性の目でミャンマーを見るのも、皆様には興味のあるところだと思います。
ご本人、花子のペンネームにかなり抵抗を示しましたが、そこはそれ、年長の特権で一言。「大助ときたら花子と違うの?」。そうして、漫才師よろしく名コンビが誕生致しました。
彼女は東京生まれですが、ノリは関西そのものです。うら若き女性がここ数年日本に滞在することなく、カンボジア、ミャンマーをウロウロしています。一九九七年一月、私が本格的にミャンマーに滞在するようになった折には、もう先輩としてミャンマーにいらっしゃいました。私が、ミャンマーってどこにあるのって思っているときに、彼女はカンボジアで頑張っていたのです。「五年前のカンボジアは戦争していたのと違うの?」。私の不安をよそに、彼女の弁、「今はミャンマーが好きですが、その前はカンボジアが好きでした」。この辺のところは大阪のおっさんとしては理解できる範疇にありません。なんちゅう女性もいるのでしょう。頼もしいといえば頼もしい限りです。
軟弱な男性が多くなっている中、一人で頑張っている姿は魅力的です。そういえば、あちこちのレストランで見かける折、必ず異なる中年男性を引き連れているのは彼女の魅力のオーラを感じているのではないでしょうか。かくいう私もその一人ですが。その彼女が筆を取ります。国語通知簿3の私と違って、なかなかのものです。あ〜あ、よかった。これで少しは紙面が充実するぞ。
乞うご期待。
美山 大助
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