ミャンマーの素顔
語学の勉強花盛り
現在オクラパの僧院で日本語を教えているわけですが、知らなかったことがたくさんあります。
まず、授業料が値上げされたことです。いつの間にか、七十チャットから百チャットとなっていました。また、五月は新学期なのか、初級コースの学生が大量に参加し始めています。先生が不足しており、私の生徒の中でも、教師を兼ねている男子が二名います。さらに生徒数ですが、八百名から千名くらいと、実数はわかりませんが、普通の学校よりも生徒数が多いことです。土曜、日曜がメインですが、要望があれば、平日もクラスができるそうです。教えている外国語は英語、中国語、韓国語、フランス語、スペイン語、そして日本語です。
まだ他の外国語の授業があったようですが、忘れました。英語、中国語、日本語が人気があり、日本語の初級クラスは三百人ぐらいいます。私のクラスは、中級クラスで三十から四十人、上級クラスで二十から三十人です。人数が大まかなのは、毎回、仕事や試験などの関係で人数が一定しないからです。年齢的には、大学生くらいから二十代後半の学生が多いです。特に、今ミャンマーは大学が閉鎖されていますので、大学生の受講が多いようです。面白いことに、大学が閉鎖されていても、試験だけはきっちりあります。時には、四、五十代と思われる人が授業を聞いているときもあります。
まあ、とにかく熱心です。私の生徒の何人かは、五、六年授業を受講しています。新しい外国語授業、新しい先生の授業があれば、私の授業をほったらかして、そちらを受講します。私の授業が面白くないのはわかるが、ミャンマー人の新しもの好きには困ったものです。でも、数回受講すると、私の授業に戻ってきます。飽きるのも早いミャンマー人でした。
美山 大助
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