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ミャンマーの素顔
〜関西商人による現地報告〜
シャンプーリンスの店 YASUKO(二)
二週間のテンヤワンヤ述べます。
契約は直接日本人は出来ませんので、私が使っているミャンマー人の名前で友人の弁護士にサインしてもらって完了しました。
本来又貸しはできませんが、そこのところはミャンマーです。いとも簡単に処理します。
有名な日本レストラン「一番館」のオーナーに内装業者を紹介してもらい、見積り書を出してもらいましたが、思っている金額の倍なので検討していました。ミャンマーらしいところですが、誰に聞いたか知らないけど、何人もの業者から私にやらせてほしいとのアプローチがひっきりなし。「前の会社の見積りより安くするから」「内容は全く同じで」そんなに上手くいくものか半信半疑ながら金額の安さにひかれてその中の一社(大工)を選びました。
私 「荷物が来る八月十四日までで仕事をちゃんと終えれるか?」
大工「OK」(サバ呼んでいます)
私 「出来なければペナルティやで」
大工「夜も頑張ってやります」
私 「何度もいうけど見積りどうりしてよ」
大工「ハイ ワカッテイマス」
私 「本当にワカッテンノ」
大工「ワカッテイマス」
私 「ミャンマー人のOKは信用できないから」
大工「信用してください」
私 「出来なければ残金五〇%は払わないよ」
大工「OKです」
これが事前のやりとりです。メモにちゃんとサインさせました。しかし、忘れていました。ミャンマーには変換活用があることを。
私 「進み方が遅いけど大丈夫か」
大工「材料が買えないので工事が進めません」
私 「なぜ買えないの」
大工「お金ありません」
私 「五〇%のお金前払いしたけど」
大工「使いました」
私 「それは材料代じゃないの」
大工「職人がゴハン食べれないといっているので」
私 「工事遅れると残りの五〇%支払わないよ」
大工「…」
翌日、工事の進捗を確認するとシャッターがしまっています。大工のメッセージ では残りの五〇%を払わないとカギ渡さないといって途中で工事を止めて(材料がないのでできない)帰ったそうです。
「ア〜ア」
美山 大助
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