警 察 局

タイ版「目安箱」P.O.BOX 1234の利用奨励を国民に呼びかけ

犯罪防止と迅速な解決の為


バンコク中央警察署は、今月十五日、昨年七月から十二月までの間に警察専用私書箱1234に届けられた犯罪関係、事件関係、クレーム関係の手紙をまとめた結果報告を行った。

届いた手紙は合計一〇八〇件。内容は犯罪とギャンブルや薬物取り引き等の事件が起きる場所に関する手紙が全体の四〇・五%を占める四三八件。覚醒剤関係の情報が三三・一%の三五〇件。残りは警察官の行為に関するクレームで二六・四%の二八一件であった。また、手紙の送り先を分類すると、七〇%がタイ全土からのもので、三〇%がバンコク近辺からのものであった。

警察専用の私書箱1234の開設は一九八七年からで、その間多くの国民からのデータ、例えば犯罪関係の情報、警察官の義務に関する意見などが事件解決と警察官の質の向上のために役立って来たという。

 新憲法下で警察の義務がもっと能率的に行われるように、各警察署毎に新たに責任者を置く事になった

プラチャー・プロムノーク警察長官は国民に対し、「警察専用私書箱1234、郵便番号10000にこれからもどんどん手紙や情報を送って下さい。そして各警察署の責任者たちには、それら手紙の内容に充分注意を払うよう指示しているので皆さんのご協力をお願いします」と呼びかけた。

トゥー・ポー・ノー(警察専用私書箱)1234は、十五日毎にまとめられ、届いた情報、クレームを迅速に解決するよう努力し、万一何回も同様のクレームが届いた場合は、その担当者が何も行動を起こしていないと理解、左遷か解任という厳しい処分を受けることになるとのことである。


[BANGKOK SHUHO]

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