叶わぬ恋心 の腹いせ…? ストーカーに硫酸をかけられ、32才の主婦顔と両手に大怪我


 今月三日午前七時三十五分、サムットプラカーン県警は、ムアン・サムット病院から「硫酸をかけられ重傷を負った女性が運ばれて来たので調べに来てほしい」との連絡を受けた。

 被害者の女性は、ユパーさん(三二)。かけられた硫酸により顔面と両手に重傷を負い、ベッドの上で痛さから悶え苦しんでいた。  医師は、応急処置を施した後、ユパーさんの社会保険が利用できるクルンテープ・プラプラデーン病院に移した。

 ユパーさんは警察に、今回の事件に関して次のように証言した。

「私は、ソイ13工業団地内にあるアクフォー・ファックス工場の従業員です。犯人の男は、同工業団地内のタイ・タワケン工場の従業員、スチャート(四五)です。

 今回、私がこんなヒドイ目に遭った理由は、スチャートの勝手な思い込みによるものです。彼は私が夫も子供もいる身であることを知りながら、一方的に好意を寄せ、これまでにも何度となく私を食事や映画に誘って来ました。しかし、今回は我慢できなかったので、私はキツイ言葉で彼の誘いを拒否したところ、彼は腹を立て、『仕返ししてやるぞ!』と捨てゼリフを残して立ち去ったのです。

 今朝、事件の起きる前、私は仕事に行く途中で、バンコク銀行サムットプラカーン支店の前を通りかかった時、そこで待ち伏せていたスチャートと目が合った途端、彼はシャンプーの容器に入った液体を私の顔目掛けて投げ掛けたのです。私はその瞬間激痛を感じ、道路に倒れてしまいました。苦しんでいるところを通りがかりの良い人が助けてくれ病院に運んでくれました。」 一方、逃げようとしたスチャートも通りがかりの良い人に取り押さえられたが、泥酔して訳の分からない状態だったので、そのまま署に連行されたとのことである。



[BANGKOK SHUHO]

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