夜道を歩いていた二十五才の女性、護身用ショック・ガンで襲われ乱暴される


 今月29日夜、バーングランプー辺りの経理事務所にチャダー・タープラ通りにある無人の四階建てショップ・ハウスの前を通りかかった時、建物の前に生い茂った草むらの中から、髪の毛を真ん中分けにした、身長165センチ位の男が突然飛び出して来て、女性が護身用に持つショック・ガンでノイさんの腕を襲った。

ショックで力を失ったノイさんが倒れたところを、男は無理やり建物の中に引きずり込もうとした。途中で意識がハッキリしたノイさんが抵抗すると、男は木の棒でノイさんの顔を数回殴り、そのままレイプしたという。その後男は何処かに逃げ去った。

ノイさんは、100メートル程離れた所にある病院までボロボロにされた姿で歩いて行き、助けを求め、その後、ブッカロー警察に通報した、というニュースが既に報道されたが、翌30日の朝、警察は犯行現場近辺の住人に聞き込み調査を行った。住人たちは口を揃えて、「あの無人の廃屋は、薬物中毒患者たちの溜り場として近所では有名で、夜間、薬をやったあとの男たちが、建物の前を通る女性を襲ってはレイプしている事件はしばしば起こっている。

昼間は、通り掛かる女性に向かって、からかったり、卑猥な言葉を投げかけては喜んでいる。これまで、何度も警察に連絡して訴えたが、全く無視して取り合って貰えなかった。」と警察に対する不満もあらわに証言したという。ノイさんを襲った犯人は未だ逮捕されていない。



[BANGKOK SHUHO]

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