少年の心身を蝕むヤー・バー中毒

13才の女の子に猥褻行為


 今月十七日午後一時、バンコク市内バーンケン区パホンヨーティン通り五二に住むステープさんという男性が、娘のニットノーイちゃん(一三/仮名)を連れてバーンケン警察を訪れ、被害届を提出した。

 被害届の内容は、ニットノーイちゃんが学校から帰る途中、近所に住むペック(一四/仮名)とその仲間六人に無理やり家の中へ連れ込まれ、猥褻行為を受け、その後自宅に返された。」というものである。 警察は犯行現場であるペックの家に行き、そこにたむろしていた十三才の少年ムーとゴー(いずれも仮名)を逮捕。ペックと他三人は警察が入ると同時に逃げ去った。

 逮捕した二人を取り調べたところ、「俺たち仲間は、学校をさぼっては、よくペックの家に集まっていたものさ。時々、それぞれが二〇〜三〇バーツ出し合ってヤー・バー(覚醒剤)を買いに行ったりした。事件の前は、親から貰ったお金でヤー・バーを買って来て、みんなでラリってた。その時、ニットノーイがペックの家の前を通り掛かったのを見て、ペックの命令でニットノーイを家の中に連れ込み、みんなで体中をさわりまくった。みんなが満足した後、ニットノーイを家に返してやった」と犯行を認めた。

 警察は、今回の犯行に関係した少年全員を逮捕し、“若者と子供の裁判”にかけるとのことである。



[BANGKOK SHUHO]

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