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動機不明のレイプ殺人
金槌で頭部をメッタ打ち、犯人の男は素っ裸のままベランダから逃亡 今月24日午前0時35分、サムットプラカーン県サムローン・ヌア警察に、テパラット通りソイ・サーミットチャラームにある『メンカンチャン』という店で殺人事件が起きた、との通報が入った。 殺されたのは、ウィライさんという42才の女性。3階の自室のベッドの上で仰向けになって死んでいた。下半身には何も身に付けておらず、ブラジャーと白いシャツは胸の上までたくし上げられていた。 局部には男性の精液が多量に付着し、頭部は金槌で強く叩かれ陥没し脳みそが流れ出ていた。死体のすぐ側には、凶器に使われたと思われる血痕の付いた金槌が発見され、さらに、ベッド脇の床の上には、犯人であるプリチャー(38)が逃げる際に残していったと思われる柄物のTシャツと黒い長ズボンも発見された。 殺されたウィライさんの母親、ガンチャナーさん(68)も頭部に怪我を負ったため、直ぐにチュララットシー病院に運ばれ治療を受けた。 ガンチャナーさんは、警察の事情徴収に対し、「家には夫のメンと娘のウィライの三人だけで住んでいました。他の子供達は別居しています。、家の商売は、建築材料の販売と建築の請負で、店はウィライが任されて運営していました。2〜3日前に、古くから知っているコンクリート職人のプリチャーとドッディンの2人を呼んで、水漏れのする床の修理をしてもらっていました。今月23日の夜、プリチャーが店に入って来て、夫のメンから50バーツを貰っていました。その後、仕事が終わり、私が上階にある寝室に戻ろうとした時、階段下に誰の物とも分からない男用の靴が置いてあったので、心配になり娘の部屋を見に行くことにしました。 すると部屋の中から変な音が聞こえるのでドアを開けてみると、部屋の中に素っ裸で立っているプリチャーが居たのです。娘はベッドの上で、既に血だらけになってグッタリと動かない状態でした。プリチャーは私に気付くと、いきなり私の頭をドアに数回叩き付け、裸のままベランダに飛び出し外へ逃げたのです。」と証言した。 ベランダから下に降りたプリチャーは、ガードマンのパー・カオマー(男性用腰巻)を取り上げて自分の腰に巻き付け、職人のシャツとズボンを盗んで逃げ去ったとの事である。 警察は、警察犬を使って朝までプリチャーの行方を探し回ったが発見出来なかったため、プリチャーの出身地であるマハーサラーカム県の警察に連絡を取り、指名手配の手続きを行った。
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