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1000人のファンに見守られ、タッチが懺悔の得度式 芸能界復帰の確率は50%? 去る7月21日の深夜、友人三人とガンチャー(マリファナ)を吸っている現場を警察に踏み込まれ逮捕された、RSプロモーション所属の人気タレント、タッチ・ナ・タクワトゥンは、今月14日、親への恩返しと、全芸能活動を中止される原因となったガンチャー事件に対する懺悔と、この事件で迷惑をかけた人々への謝罪を込めて15日間の出家生活に入った。 当日午前九時頃から、ナコンパトム県ガンペンセーン郡にあるプラマイラーイ寺の、いつもは静かな境内が、その日の午後行われるタッチの得度式を待つ大勢のファンや報道人でゴッタ返していた。 午後一時、同寺の高僧により、タッチの剃髪式が行われた。父親のセーリー氏、母親のムックダーさんと親戚達、そしてRSプロモーションの社長、スラチャイ氏が式に参列。剃髪式の前に、儀式の一つとして、父親と母親の足下に膝まずきワイをするタッチの目から、ひとすじの涙が流れ落ちるのを目撃した参列者とファンは一同に感激したという。 剃髪式が終わると、高僧プラ・クルー・サンカウィチャイ師に導かれ、タッチは「チュット・ナーク」という長袖の白い上着に白い長ズボンを着て、その上に「スア・クルイ・サムラップ・ブァッドナー」という得度式用の薄布で作られたガウンを羽織る儀式が行われた。 その後、寺の周りを三回廻る儀式を行ったが、その時には友人の芸能人数名、例えばチョンプー・フルッティーさん、チョークチャイ・ジャランスックさん、そしてエクストイ・ハイジャックさん等が参列した。しかし、親友のソンラームさんの姿は見られなかった。この儀式が終わる頃には、約1000人のファンが境内に集まり、儀式を見守っていた。 その後、黄色い僧衣に着替えて無事得度式を終了したタッチに授けられた名前(チャーヤー)は『ケーマ・タッスサノー(楽天的思考を持つ者の意味)』。 タッチは、出家している間はプラ・ピス・クワンタットと呼ばれ、自分が寝起きする小屋に連れて行かれた。椰子の葉の屋根と竹の壁で作られたその小屋の広さは、1.5m×2m。タッチはこの小屋で15日間、菜食のみの食事と日々の修行を行う事になっている。 今回の得度式に参列したRSプロモーションのスラチャイ社長(通称/ヒヤ・ホー)は、マスコミから感想を聞かれ、「プラ・タッチの全芸能活動を中止したのは、『ヤー・セーブ・ティット(覚醒剤)撲滅運動』を実施している当社の方針に依るものですが、私個人としては、50%位は彼に再び芸能界に復帰してほしい気持ちもあり、出家期間終了後の彼を見て、今後の事を決めたいと思っています。」とコメントを述べた。 またタッチの父親セーリー氏は、「今回の事件に関して、逮捕した時の警察官の件で、法律の専門家に相談したい事があるのですが、今は、プラ・タッチの心を乱したくないので、具体的な内容は秘密にさせて下さい。」と意味有り気な発言を残した。
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