妻の嫉妬

警察官の夫を射殺
右眼から後頭部に貫通


 今月八日夕方、チャイナート県内の警察官住宅で殺人事件が起きた。

 チャイナート警察の警察官タノンサックさん(二七)が右眼をピストルで撃たれ、弾は後頭部に貫通。すぐに病院に運ばれたが、間もなく死亡した。

 警察の調べによると、タノンサックさんは、当番勤務を終え、自宅の職員用フラットに帰り、私服に着替えると再び外出した。その直後、妻のムクダポーン(二七)が部屋に戻った。ムクダポーンは、夫のいない事に気づき、また新しい彼女に会いに行ったのではないかと疑い、イライラしながら夫の帰りを待った。タノンサックさんが部屋に戻って来ると、二人の間には激しい言い争いが始まった。頭に血が上ったムクダポーンは、夫のピストルを取り出すと、夫に向けて発砲。弾は夫の右眼に命中した。

 夫を撃ち殺したムクダポーンは、その足で自首、警察は、夫殺害の容疑でムクダポーンを逮捕した。

 その後、タノンサックさんの親戚が病院から遺体を引き取り、彼の出身地のシンブリ県で葬儀を行ったという。


[BANGKOK SHUHO]