小学校教師、12才の少女を一年間性的虐待
性病にかかり母親が気づく
去る九月二十七日、娘のノーイ(一二/仮名)が学校の音楽教師から性的虐待を受けた上、性病を移されたと母親が警察へ訴え出た。
母親は次のように訴えた。
「九月二十四日の夕方、娘は学校から帰って来ると、ボーッとして元気がなく、そのうち局部が痛いと泣き出しました。何も言わないまま泣き続けるので、不審に思った私は体を調べたのです。すると、局部が赤くただれて黄色い膿と血がにじみ出ていたため、私はレイプされ性病にかかったのだと思い、すぐに警察病院で検査を受けさせました。医師の診断によると、局部内が炎症を起こし、ただれている状態で、無理矢理レイプされた形跡がみられると言われました。その後娘の回復を待ち、誰にレイプされたのかを問いただしたところ、ケーンシー(五〇)という音楽の先生だと言うことが分かったのです」。
被害者のノーイちゃんは、
「小学四年の終わり頃のことです。朝登校すると、先生から校内の理容室の部屋に呼ばれ、床に散らばっている一バーツ硬貨を拾うよう言われました。私がしゃがんで硬貨を拾っていると、いきなりケーンシー先生が後ろから抱きついてきて口を塞がれたのです。そして部屋の中に隠れていた二人の男子生徒を呼んで、私の両手両足を押さえつけるよう命令し、その男の子達の見ている前でレイプしました。その後、先生は二人の男子生徒に一〇〇バーツずつ渡して追い払うと、私の首にナイフを突きつけて『誰にも言うな! 言ったら殺すぞ!』と脅しました。私は怖くて誰にも言うことが出来ませんでした。その後も先生から何回も呼び出されレイプされたのです」
と証言した。
十月二十八日、警察は、母娘から再度事情聴取。今後、ノーイちゃんを再検査させ、同時に容疑者のケーンシーを、詳しく取り調べる方針だ。
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