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男の執念! 友人と一緒に妻の浮気現場を尾行、相手の男性を縛り上げて監禁 先月二十五日午後七時、ノンタブリー県警察は、ラッタナーティベート通りにあるホテル「アモーン・イン」の三六〇号室から女性の助けを呼ぶ声がするとの通報を受けた。 警察がその部屋に入ると、一人の男性が両手足を縛られ、口をテープで塞がれた姿で床に転がっていた。 男性の名前はチャイポンさん(五五)。地方電気局の福祉課長をしている。 警察は、取り合えずチャイポンさんの縄を解き、同時に部屋に居た不動産会社「シーウィライ・ヴィラ」の社長ブアサッブ(四六)と妻のスランカナー、そしてマノップ(五五)の三人を署に連行し事情徴収を行った。 ブアサッブの供述によると、日頃から妻のスランカナーが不倫しているとの疑いを抱いていたので、その日、友人のマノップを誘って妻の行動を尾行することにしたという。その結果、ザ・モール・デパート、ンガーウォンワーン支店で、妻がチャイポンという男と落ち合う現場を突き止めた。そして、チャイポンの愛社アウディに乗って二人は出て行き、ホテルにチェック・インするまで尾行したという。 ブアサッブは、自分の妻がよその男と部屋に入るのを見届けると、腹が煮えくり返る程の怒りが沸き上がった。そこで、マノップと一緒に二人の居る部屋に押し入り、チャイポンに殴る蹴るの乱暴を加え、両手足を縛り上げて、口をテープで塞いだ。それを見ていた妻のスランカナーは怖くなり、助けを呼んだ次第である。 警察で、チャイポンさんがアザだらけの痛々しい姿でマスコミの前に現れた時、自分が公務員である立場上、顔面蒼白になり、警察官に「自分は何も気にしていないので、和解という形にして欲しい。」と願い出たという。しかし、それに対し、警察は、「この事件は刑事事件なので、それは出来ません。」と受け付けなかった。 ブアサッブと共犯のマノップの二人は、傷害・監禁の起訴事実で逮捕された。
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